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KONO's Diary-休むに似たり



2010-04-25 [長年日記]

_ [] リファクタリングRubyエディション

名著の誉れ高い『リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)』を実はぼくは読んでいなくて、これはちょっとまずいかな等と思っていた。そこに最近自分にとってすっかり馴染み深くなったrubyを使った同種の本が新刊で出る、というので、この機会に読むしかないだろう、とばかりに購入した…のだが。

買ってみると、これがなかなか敷居の高い本なのだった。

まず、「リファクタリングを行うには自動化したユニットテストが必須」とある割には、掲載されているコードはターゲットのものだけで、テストコードは記載されていない*1。さらに、リファクタリング例として変更後のコードが載っているのはポイントの部分だけで、実際にはそれ以外のところも当該箇所のリファクタリングに合わせて少し修正する必要があったりする。それは、rubyに詳しい人だったらすぐに判る部分なのかもしれないけど、こういう教則本のような書籍ではその辺も洩れなくカバーしてもらいたい。実際、自分で本書のコードを入力して試していたら、通るはずのテストが通らなくて、理由もすぐには判らなくて結構難儀しているところである。誤植もあった。

そんなこんなで、読んでいるとちょっとストレスが溜まってしまうのだけど、5000円もする本なので、何とかモトを取りたくて、一人で読むと大変だから読書会でもあったら参加したいところである。

というわけで、大変残念なのだけど一般的にはオススメ致しかねる…と言わざるを得ない。でも誰か一緒に本書を読んでくれる仲間がいると、大変ありがたい、と思っているのであった。
というわけで、初心者が一人で読むにはちょっと辛いかもしれない。でも、誰かと一緒に読む、等のアプローチを取れば、きっと何とかなるのではないかと思う。

*1 ただしぼくはまだ一部しか読んでなくて、この先テストコードも出てくることがあるかもしれない。

_ [ネット] 一人読書会

というわけで、『リファクタリング:Rubyエディション』の読書会に参加したいのだけど、そういう会を見つけられないので、自分の読書メモをとりあえずネットに置くことにした。

GithubのWikiに読書メモを書いて、コードもGithubに置く、というやり方である。

コードのコミットの履歴を見ると、読書ペースが判ってしまうのだけど(先月末から始めているにも関わらずまだ第四章と第一章しかメモができていないのだけど)、それはまぁ仕方がない。

この件について仲間になってくれる人を募集します。

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カバー画像はWikimedia Commonsより。
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