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KONO's Diary-休むに似たり



2007-08-04 [長年日記]

_ [LLSpirit] LL魂

行ってきました。

このイベントも(毎年名前は変わるけど)今年で5回目ということで、すっかり恒例となった感じがする。Language UpdateのRubyのコーナーで、Matz氏がありえないほど高性能のバージョン"Ruby2.0"のリリースを予告するというジョークを出してきて、それを聞きながらああこの催しもすっかり成熟してきたのだなあとちょっと感慨深かったのだった。

もっともこれは逆に言うとマンネリ化の危険水域に入ってきたということなのかもしれず、毎年単なる観客でしかないぼく自身もそろそろ得体の知れない焦燥のようなものを感じ始めているのだけど。

閑話休題。

今年はperlやruby等のメジャー言語よりも、ユーザー数がぐっと少ないマイナーな言語がクローズアップされてました。「オレ様言語の作り方」なんてセッションもあったし。その中では(もうマイナー言語じゃないのかもしれないけど)なでしこがやはり存在感があったけど、個人的にはSukunaに惹かれるものがあった。Forthって全然なじみがなくて、デモで書かれたコードもわけわかんなかったのだけど(素数をだーっと表示するデモだったのだけど、もう一回詳しく解説してほしい)。そもそも「少彦名神(すくなひこなのかみ)」から取ったという名前がしゃれている。「小さいけれども強力」というのはLightweight Languageの特性にぴったりだし。

最後まで参加したかったのだけど、所用により途中で会場を辞する。

_ [子ども] ポケモンパルシテイ

ぼく以外の家族は幕張メッセの表記のイベントに行ってたのだった。

混雑が予想されたので朝から気合を入れて出かけたのだけど、入場するまで一時間並ばされるなどすさまじい混雑だった模様。それで、子どもたちが疲れて歩けなくなった場合に備え、帰途にぼくも合流する。

これ、8/4〜8/6が幕張で、あと8/17〜8/19にみなとみらいでやるそうだけど、この内容だったらできればもっと長期間やってほしいところ。ウチの子に限らず、子どもたちへのポケモンの普及度というのはすごいものがあって、もう混雑するのがわかりきっているので。

もっと言えば、この規模だったら首都圏であれば常設したって充分ペイするのではないか。

子どもたちへのポケモンの普及度といえば、特に驚かされるのがポケモンの「データ」を子どもたちが異様に覚えていること。それも、単にポケモンの種類、姿かたちを覚えるだけでなく、「ポッチャマが進化したらポッタイシになって、さらに進化したらエンペルトになる」等の「進化形」についても異様に覚えている(もっと言うと、進化するのはレベルいくつ、という数字も覚えている)。

子どもたちがせっかくそこまで覚えるのなら、企画する方もモンスター名ももっと工夫して「ピチュウ→ピカチュウ→ライチュウ」とか「ナエトル→ハヤシガメ→ドダイドス」というような名前ではなくて「ゴー→ウエント→ゴーン」とか「アリ→オリ→ハベリ→イマソカリ」とか、後でちょっとでも役に立つような教育的配慮をしてほしいところである。

ともあれ、この日はたっぷり並んで疲れ果てた子どもたちと幕張で落ちあって、電車でのろのろと帰宅したのであった。

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カバー画像はWikimedia Commonsより。
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