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KONO's Diary-休むに似たり



2007-05-08 [長年日記]

_ [その他] blog読者代表?

NHKの番組"クローズアップ現代"、本日は「“カリスマ”続々登場!ブログ新時代」と題してblogを取り上げた。今や世界一のblog大国となった日本の現状とアルファブロガーの紹介から、ウォルマート等で問題になった企業のやらせブログ(FLOG)問題まで、30分の中で手際よくまとめていた。登場した「アルファブロガー」は、保田隆明さん、橋本大也さん、徳力基彦さん、磯崎哲也さんと藤代裕之さん、後半ブログのクチコミマーケティングのところでいしたにまさきさん。スタジオゲストは佐々木俊尚氏で、至極妥当な状況解説。こちらの「忘却防止」というサイトに番組内容が非常に的確に要約されている。

実は、「ちょーちょーちょーいい感じ」の保田さんのブログ読者その2…というか、保田さんと上原さんが主催する勉強会(RTCカンファレンス)の参加者その2として、ぼく自身もこの番組内に3秒間くらい登場してしまった。

めったにない機会なので、本稿ではその取材についてご紹介する。

この取材のお話があったのが先月のこと。保田さんのblogやRTCカンファレンスにはいつも非常に良い刺激を受けていて、自分にできることで何かお返しをしたいと思いつづけていたところだったので、少しでもお役に立てるチャンスかもしれないと手を挙げた次第。他にも希望者が多かっただろうと思うのだが、いち早く手を挙げたのが良かったのか、幸運にも取材してもらえることになった。

取材は、最初はメールをやりとりし、その後電話取材を30分くらい。メールであらかじめ調整した日時に、NHKのディレクターさんが電話してきてくれた。この電話はそれほど緊張せずに話すことができた。

電話の最後に、テレビカメラの前でも話をしてもらえるかと聞かれたので承諾する。

で、先月のRTCカンファレンスの会場でカメラ取材を5分ほど。これがかなり緊張した。質問そのものは事前の電話取材でも聞かれた内容だったので、電話で言ったことをまた言えば良いのだなとは思ったのだけれども、緊張のためか電話取材のときの自分の回答を思い出せない。だったらその時に思いついたことを何でもしゃべれば良いのだが。

そんなこんなで、自分の中ではお役に立つどころか逆に足を引っ張ったような感じになった。カメラ取材の後は、「こんな調子じゃあきっと使ってもらえないだろうなあ」と思って、保田さんにもそう伝えていたのだった。

最終的には前述の通り、ちょっとだけ映ったわけだけど、いざ画面に出てみると髪はボサボサだし風采の上がらないこと夥しく、自分のことながら見ていてちょっと恥ずかしかった。まあ逆に保田さんはテレビ映りもよくて実にカッコ良かったので、自分は保田さんの引き立て役になったと思えば少しは気が楽になったが。

閑話休題、テレビ番組の取材を受けたのは初めてなので他局・他番組のことはよく判らないが、今回の経験ではさすがに「クロ現」の取材は丁寧だなぁという印象を持った。だって私なんて単なる「一読者」に過ぎないのに上記のような手間をかけてくれるのだから。

また番組の出来についても、自分が関係したからではないがよく出来ていたと思う。無論、他にも取り上げるべき「アルファブロガー」は居るし、一般向けの番組としてはせめてソーシャル・ブックマークの解説についてはもう少し時間を割いた方が良いようにも思ったけど、30分という限られた時間で本日の放映内容以上のまとめ方というのはなかなかできないのではないか。

あと、せっかく「ブログの持つ力」を取り上げたのだから、番組のホームページにもコメント欄を設け、トラックバックも受け付けて、ブロガーの感想などを集められる仕組みにすればもっと良かった。「頭ん中」の人もそう言ってる。その通りだと思う。

そういえば、一連の取材でNHKさんにはいろいろ聞かれたのだけど、ぼくがブログを持っているかどうかについてはとうとう最後まで訊いてくれなかった(苦笑)。まあ「アルファブロガー」はムリとしても、ブログを読むばかりではなく書く方ももうちょっと頑張ろうと思ったのだった……。

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カバー画像はWikimedia Commonsより。
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