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KONO's Diary-休むに似たり



2007-04-24 [長年日記]

_ [子ども] こどもの救急

日曜日の午後の話。

小学一年生の息子が37.4度の熱を出して、全身に発疹が出た。日曜日なのでかかりつけの病院は休み。関東では最近「はしか」が流行していて、今回の息子の症例は見た感じでは違うような気がするが、ぼく自身「はしか」に罹った子を間近で見た経験もないし詳しいところが判らない。息子が「はしか」であれば、救急外来にでも連れて行った方が良いようにも思えるが、どうしたものか……。

ふと思い立って、以前に見つけてブックマークしておいたこどもの救急というサイトで調べてみる。「かゆみがある」「舌にイチゴのようなザラザラがある」という項目にチェックした結果は--「待つ-おうちで様子を見ましょう」ということで、このアドバイスにしたがって素直に翌日かかりつけに行くことにした。

このサイトは、小さな子どもの症例をWebフォームのチェックボックス・ラジオボタンで入力すると「夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供」してくれる。サイト説明によれば、提供の大きな目的は「小児救急医療受診者を減少させる」ことだそうで、すくなくとも今回のウチのケースではこの目的は達成されたことになる。

ちなみにいろいろな症例を入力して遊んでみると、「待つ」のほかに「行く--自家用車・タクシーで病院に行く」「行く--救急車で病院に行く」というオプションがある模様。細かい点だがこれらの診断結果の表示・イラストもよくできていると思う。

もちろん、こういう情報を頭から鵜呑みにしてしまうのは問題があるし、このサイトに載っている症状が出たら(特に子どもの場合は)休日が明け次第医者に見せた方が良いだろう。サイトのコンテンツもその辺に気を使ったのか、判定結果には具体的な病名などを一切記述していない。病名という「診断」を下さないことで、いろいろなリスクを避けられているのだろう。

閑話休題、翌日かかりつけの小児科に行った息子は「溶連菌」と診断され、伝染病につき学校への出席を三日間停止されたのだった。

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カバー画像はWikimedia Commonsより。
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